スマホ腱鞘炎

皆さま【ドケルバン症】をご存知ですか?

ドケルバン症とは、いわゆる「腱鞘炎」の事です。

主な症状は、
親指を動かしたり、広げたり、
力を入れると 親指辺りの手首 が痛くなる。
痛みのほかに、
親指側の手首辺りが腫れたり、
力が入りにくくなる。などの症状があります。

その背景には 近年の、
テレワーク や オンラインでの授業、
また、おうち時間の増加
にも原因があるようです。

以前よりも
スマートフォン や パソコン を使う時間が【増えた】と 自覚される方が多く、
使っている際の【手】を酷使した結果、
親指から手首にかけて 炎症が起こり、
【ドケルバン症】になる方が 年代を問わず みられます。

その様な理由から、別名【スマホ腱鞘炎】とも呼ばれます。

スマホ や パソコン の操作だけではなく、
日頃の家事 や 育児 や 日常生活に置いても
親指や手首を使う動作は意外と多く、
知らぬ間に負担をかけている事も少なくありません。

一度なってしまうと、
どうしても 日常的に使ってしまう動作ですので、なかなか完治しないのもわかる気がします。


では、どのような 予防 があるかをご紹介します。
日常生活の中で少し気をつけるだけで、
ドケルバン症は予防出来ます!

例えば★

スマホを片手で使う仕草は、
親指の付け根をかなり使うので、その動きが【炎症】につながりやすくなります。
スマホの操作は 片手ではなく【両手】で操作する事で、
手への負担が軽減されます。
指での操作の代わりに、
タッチペンを使用するのも◎

スマホ や パソコン を使用する際は、
長時間使わない、こまめに手首を休ませる。
1時間経ったら10分の休憩など、
時間を決めて使用するのもオススメです。

そして手首のマッサージもしましょう。

手を強く握る→しっかり広げる
【グー✊】【パー✋🏻
の動作を何度か繰り返したり、

手首の親指の下の方が炎症を起こしやすい場所
なので、この辺りをほぐすように優しく
マッサージしてあげましょう!

こまめに行うのはもちろん、
手指 や 手首 の疲労をリセットするには、
入浴中など 血行が良くなっている時に
行うのも効果的です!

軽症であれば、これらを気をつけるだけで
かなり症状は改善しますが、
放置をして症状が進行すると、
痛みも強くなったり、
関節が固まって伸びなくなってしまいます。

手首の負担を意識しながらセルフケアも行って、ドケルバン症を予防しましょう!

ドケルバン症になる前に、はり・きゅう こう治療院での、

使いすぎによる、肩・腕などからのケアをおすすめしております。

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はり・きゅう こう治療院 では
患者様のお話をしっかりと伺い、痛みの無い 希望が持てる日々 を送って頂くため
痛みを治すだけの施術 ではなく
“なぜ 痛みが出るようになったのか?”
を追及し 解決することが
根本からの治療と考えています。

当院は鍼灸(はりきゅう)を主体とした施術を行っています。
鍼施術の前に、効果や体に起こる反動や注意点をご説明し
ご納得を頂いてから施術をさせて頂いております。
※鍼が苦手な方は無痛鍼や手技で施術させていただきます。

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